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インフルエンザ予防接種予約受付開始しました

インフルエンザ予防接種10月1日より開始します。

予約方法はネット受付・電話受付・受診時の窓口でお受けしております。
ネット受付はインフルエンザ専用の場所からお願いいたします。
電話受付は平日診療日の11時~12時、16時~17時、土曜日の11時~12時のみとなっております。
在庫があるうちは予約なしでも対象の方は接種可能です。

インフルエンザ予防接種料金自費の方は総額3500円です。

令和7年度は高齢者インフルエンザ予防接種2300円になります 

*高齢者インフルエンザ予防接種対象者
横浜市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方
1.65歳以上の方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方

*高齢者インフルエンザ予防接種に必要なもの
住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)
※60歳以上65歳未満の方は、身体障害者手帳や診断書など、障害の程度を確認できる書類もお持ちください
※自己負担免除対象者の方は確認できる書類もお持ちください。

*高齢者インフルエンザ予防接種期間・回数
2025年(令和7年)10月1日 ~ 2025年(令和7年)12月27日(休診日を除く)
接種回数:1回

 

 

医療情報取得加算・医療DX推進体制加算・外来後発医薬品使用体制加算・一般名処方加算
国が定めた診療報酬算定要件に従い下記を算定しております。

医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を導入し患者さんの同意が得られれば薬剤情報・特定健診情報を取得・活用して診療を行います。

医療DX推進体制整備加算
≪当院での取り組み≫
① オンライン請求を行っております。
② オンライン請求資格確認システムにより取得した医療情報を活用して診察室で閲覧または活用できる体制を有しております。
③ マイナ保険証利用による医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでおります。

外来医薬品使用体制加算
当院では後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。医薬品の供給不足の際などは薬剤が変更する可能性はありますがその際は説明する体制をとっています。

一般名処方加算
薬の商品名でなく一般名処方(有効成分の名称)を処方箋に記載することにより患者さんの希望により後発医薬品を選ぶことができ薬局で医薬品の供給不足の場合でも同じ有効成分の別の薬に切り替えることで必要な薬を受け取ることができます。

 

帯状疱疹ワクチン接種について

令和7年度から年度ごとの対象者には一部補助がでるようになりました。

対象の方には横浜市から予診票とバーコードシールが6月に発送されています。

対象の年齢以外の接種や対象期間外の接種は、任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。

・予約方法は受診時または電話での予約とさせていただきます。その際に2種類あるワクチンのうちどちらを希望か決めてからご連絡ください。

対象者・接種費用・費用免除対象者・ワクチンの種類については下記横浜市のサイトまたは同封されている種類を確認ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/yobosesshu/yobosesshu/adult/taijyouhousinn.html

*予防接種に必要なもの
予診票(自宅で熟読し記入してきてください)・バーコードシール・本人確認書類(健康保険証、運転免許証・マイナンバーカードなど)・自己負担免除対象者はそれを証明する書類


順番受付・直接来院ともに受け付けています
待合室での待ち人数が分かるように呼出中の番号と待ち人数を表示できるようにしました。

また、来院前にネット上から当日の順番受付ができるようになりました。
【今すぐかんたんネット受付】からお進みいただき受付できます。
ネット予約でなく直接来院も受付しています。

来院後に院外でお待ちになる方にもスマートフォンでも呼出中の番号と待ち人数を表示できるようにしました。
QRコードをお渡ししますのでお声がけください。


花粉症について

効果の強いものか、眠くならない薬希望か、1日1回か2回かなどを相談の上でお薬を処方します。必要に応じて点鼻薬・点眼薬も処方します。
使い慣れて体に合っている薬がある場合は商品名を伝えてください。
希望に応じて原因抗原を特定する血液検査を行うことが可能です。
原因の花粉が特定されることでマスク着用の季節のタイミングや治療の必要な時期が想定できます。

横浜市風疹対策事業

今年度も風疹対策事業は延長されています。

横浜市風疹対策事業というものがあり、 この事業を利用したことがない中学1年生以上の横浜市民で1)妊娠を希望している女性 2)妊娠を希望している女性のパートナーまたは同居家族3)妊婦のパートナーまたは同居家族の方には、風疹抗体検査麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)接種を横浜市は補助をしてくれます。
風しん抗体検査は無料、ワクチン接種の自己負担額は3300円です。
※最初からワクチンを接種するか、抗体検査後にワクチンを接種するか、どちらか選べます。
※ワクチン接種後に抗体検査を希望される場合、抗体検査費用は実費でのお支払いになります。
※すでに妊娠中の女性は対象外です。
また、未成年の方は保護者の同伴が必要です。横浜市風しん対策事業のご利用は一度限りです。
来院の際は住所・氏名・年齢を確認できるものをお持ちください(健康保険証、運転免許証など)

 

特定健診・横浜市健康診査について

受け付けております。診察時窓口・電話・ネットで予約のほどよろしくお願いいたします。

肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチンは任意接種・公費接種ともに実施可能施設ですが、ワクチンの取り寄せが必要になりますのであらかじめ予約をお願いいたします。