予防接種

新型コロナウイルス予防接種

完全予約制です。3回目接種以降の方が対象です。
予約は接種券が届きましたら予約開始としています。
当院では18歳未満の子供への接種は見合わせております。小児科にご相談ください。
・市の予約システムでの受付のみとさせていただきます。
予約センター電話 0120-045-112
市予約専用サイトhttps://yokohama.v-yoyaku.jp/login

*予防接種に必要なもの予診票(自宅で熟読し記入してきてください)・接種券・住所の確認できる本人確認書類(健康保険証、運転免許証・マイナンバーカードなど)・お薬手帳

インフルエンザ予防接種

令和4年度インフルエンザ予防接種は10月1日より接種開始します。

ワクチンの効果が出るまで2週間程度かかりますので流行期に入る前の予防接種が効果的です。
インフルエンザ予防接種料金 自費の方は総額3500円です。

予約方法はネット受付・電話受付・受診時の窓口でお受けしております。ネット受付はインフルエンザ専用の場所からお願いいたします。電話受付は平日診療日の11時~12時、16時~17時、土曜日の11時~12時のみとなっております。在庫があるうちは予約なしでも対象の方は接種可能です。

なお、令和4年度は高齢者インフルエンザ予防接種2300円になります。
横浜市内に住民登録があり、接種日現在で次の(1)(2)のいずれか該当する方が対象となります。
(1) 65 歳以上の方
(2) 60 歳以上 65 歳未満の方で、以下のいずれかに 1 級相当の障害のある方
心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害
(1)の方は住所・氏名・年齢を確認できる物(健康保険証、運転免許証など)をお持ちください。
(2)の方は、身体障害者手帳や診断書など、障害の程度を確認できる書類もお持ちください。
※自己負担免除対象者の方は確認できる書類もお持ちください。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチンは取り寄せが必要なのでご希望の方は事前に予約をお願いします
横浜市内に住民登録があり、過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、次のいずれかに該当する方は該当する方は横浜市による公費負担により、3000円で接種することができます。
1.今年度、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害者1級相当の障害のある方対象年齢の方
には、予診票が横浜市から送付されます。
60歳以上~65歳未満の対象者や、転入等により予診票がない方は、お住まいの区役所福祉保健課健康づくり係で発行を相談してください。

来院の際は以下のものを持参ください
①予診票 ②住所・氏名・年齢を確認できるもの(運転免許証や健康保険証など)。
5年以内に再接種を行うと、注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を希望される方は、5年以上の間隔を空けてください。接種の年月日は、忘れないようにメモに残しておきましょう

該当しない方が全額自費で受ける場合は8000円です。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹ワクチンは取り寄せが必要なのでご希望の方は事前に予約をお願いします
帯状疱疹は、多くの人が子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
水ぼうそうが治った後もウイルスは体内に潜伏して、加齢、疲労、ストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再活性化して帯状疱疹を発症します。
日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏しています。
50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。

帯状疱疹ワクチン接種料金 1回22000円で、1回接種後2か月後に2回目の接種となり2回接種となります。

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)

現在でもしばしば流行することがあります。特に成人が発症した場合、高熱や発しんが長く続いたり、関節痛がみられるなど、小児より重症化することがあります。また、妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、赤ちゃんが先天性風疹症候群を発症する可能性があります。

自費での接種
麻疹と風疹の両方が入ったMRワクチンの接種料金は 8800円です。

横浜市風しん対策事業というものがあり、 この事業を利用したことがない19歳以上の横浜市民で
1)妊娠を希望している女性 
2)妊娠を希望している女性のパートナーおよび同居家族
3)妊婦のパートナーおよび同居家族
には、風疹抗体検査、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)接種を横浜市は補助をしてくれます。
※最初からワクチンを接種するか、抗体検査後にワクチンを接種するか、どちらか選べます。
※ワクチン接種後に抗体検査を希望される場合、抗体検査費用は実費でのお支払いになります。
すでに妊娠中の女性は対象外です。また、接種後2か月間は妊娠を避けるようにしなければなりません。横浜市風しん対策事業のご利用は一度限りです
ワクチン接種の自己負担額は3300円です。
来院の際は住所・氏名・年齢を確認できるものをお持ちください(健康保険証、運転免許証など)

風しん追加対策事業(第5期定期接種)のクーポンが届いた方へ
風疹の抗体検査が無料で受けられ、検査の結果、抗体の少ない方にMRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)の追加接種を無料で接種できる制度です。
該当者でクーポンが届いてない方は横浜市予防接種コールセンター(045-330-8561)まで問い合わせると送付してもらえるようです。
来院の際は送付されてきた書類(クーポン含む)と住所・氏名・年齢を確認できるものをお持ちください(健康保険証、運転免許証など)
クーポンの持参がないと検査やワクチン接種ができません。また、クーポンが送付された住所と現住所も同じでないと実施できません。(クーポンが届いた後に転居された場合など)

予防接種 自費料金
インフルエンザ自費接種 3500円
肺炎球菌ワクチン 8000円
帯状疱疹ワクチン(シングリックス) 1回22000円×2回
MRワクチン 8800円